畳縁（たたみべり）

畳を縁取りしてる帯状の布部分のことです。縁には様々な色や模様があり、選んだ縁のよってお部屋の雰囲気が変わります。

畳表（たたみおもて）

畳の表面に張られている、ゴザ部分のことです。生活するうえで、見たり、手で触れたり、歩いたりする物なので重要な部材となります。 　【イ草】や【和紙】【科学製品】等を原料とした、さまざまな畳表があり、お部屋の環境やご使用目的に合った物を選ぶことができます

畳床（たたみどこ）

　畳表を張る土台となり、基礎部分のことです。昔ながらの【ワラ床】や、軽くて湿気に強い【建材畳床】があります。

い草が毛羽立って、衣類に付くのが気になる方

畳のへこみが気になる方

法事の予定がある方

お子さん、お孫さんが生まれる方

和室の雰囲気を替えたいと思っている方

新畳

畳床・畳表・畳縁すべて新しいものを使い、畳を作ります。

表替え

畳床はそのまま使い、畳表と畳縁を新しくします。最もご依頼が多い施工方法です。

裏返し

畳床はそのままで、既存の畳表をはがし、裏返してして縫い付けます畳縁は新しいものを使用します。
　畳表も再利用しますので、安価になるメリットがありますが、畳表自体が傷んでいると既存の畳表を利用することはできません。